ガーデニング用のテーブルといえばココ
この歳でフリーターでは「カッコー」がつかないので、世を忍ぶ仮の姿のつもりで、土地家屋調査士事務所を開業しました。
不純な動機で開業したとたんに、厳しい世界に投げ出されたのです。
自分1人の生活だけでなく、従業員である他人の家族を養うハメになり、司法試験どころではなくなりました。
実務を覚え、経理を覚え、経営の何たるかを勉強し、5年間くらいは苦労の連続でした。
その甲斐あって、30代後半で経営コンサルタントも手がけました。経営計画書作成等の指導を行い、200社くらいを見ました。
本業の土地家屋調査士の業務は、ハウスメーカーやディベロッパーの依頼で、建物の表示登記や土地の分筆、測量等をする仕事です。
この業界はマーケットが小さく、先々大きく成長することは望めなかったので、不動産業に進出しました。
現在、土地家屋調査士事務所は、北九州にある160社中売上げ5位くらいですが、依然、小さな事務所です。
この事務所にあった「第一不動産株式会社」を、バブル経済華やかなりしころ、JR小倉駅前のピルに移し、現在に至っています。
バブル経済のころは、経営コンサルタントの経験を生かし、事業用物件の仲介を数々手がけました。
この間、NTT株式投資で失敗、ロサンゼルスの不動産投資で失敗、という痛い目にも遭いました。
バブル経済崩壊後2〜3年で物件を売り、借金を減らしました。
この経験を生かして、経済講演を始めました。
社会科学の勉強は、法律→政治→経営→経済へと進み、思想は西洋哲学→中国哲学→インド哲学へと進み、現在54歳を迎えました。
20代は夢、30代は体力、40代は精神力で頑張ってきたが、50代は?と考えてみると、人生は生活の「ハリ」が大切で、自分の仕事が世の中に何がしかの役に立っているという思いが大切で、50代はこれで前進します。
現在行っている講演の対象は、地主、資産家、中小企業オーナー、土地家屋調査士の顧客であるハウスメーカーとマンションディベロッパーです。
講演会の都度、テープに録音して関係先に郵送し、さらには新規お客様獲得にこのテープを名刺代わりに活用しています。
前述のように、私は土地家屋調査士業務から出発しましたから、不動産業への参入は少し変わった形でスタートしました。
土地家屋調査士のお客様がやっている建築には手を出さない方針を貫いてきました。
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